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あなたは、他人の考えを優先するのではなく「自分がどうしたいか」を基準に行動することができますか?
自分軸を持って生きることができると、いつも他人に合わせてしまい辛い気持ちになったり、本当の気持ちを出せずにストレスが溜まりにくくなるなど、たくさんのメリットがあります。
逆を言えば、自分軸で生きられないと、他人のことばかり気にしてしまい、自分らしく生きられないことからストレスを抱えてしまうようになります。そのため、生きづらさを感じたり、他人の目を気にするようになってしまうのです。
それでは、どうすれば自分らしい生き方ができるようになるのでしょうか?そして、自分軸で生きるメリットや自分考え方を修正する方法はあるのでしょうか?
この記事では、自分軸で生きるための3のステップについて徹底解説いたします。自分軸を持って生きたいと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
✔自分軸で生きられない原因とは?
✔自分軸で生きる5つのメリット
✔自分軸で生きるための3つのステップ
もくじ
もっと自由に柔軟な考えで、他人に縛られず自分軸で生きたいと思っていても、ついつい空気を読んで他人に合わせてしまうこともあるでしょう。
他人軸で生きる人は、このようにその場の雰囲気や環境に影響されることが多く、自分らしさを失ってしまうことがあります。それでは、自分軸で生きられない原因とは、一体なんなのでしょうか?
ここでは、自分軸で生きられない原因をご紹介いたします。自分はどうかな?と考えながら見ていきましょう。
自分に自信が持てないと、自分の評価よりも他人の評価が正しいと感じてしまい、他人の意見に流されてしまいます。周りにどう思われるかを気にするほど、自分を抑え周りに合わせてしまうのです。
例えば、自分のお気に入りの服を、「それセンス悪いよ」と他人から言われると、「自分はセンスが悪いのかもしれない…」と思ってしまい、いつまでも他人軸から抜け出せず自分というものが持てません。
その結果、「否定されたらどうしよう…」「怒られたらどうしよう…」「嫌われたらどうしよう…」と、周りの目を気にして自分軸を押さえ込んでしまい、他人軸に影響を受け続けてしまうのです。
人から嫌われることを恐れると、他人の目や顔色をうかがうようになってしまい、自分の意思で行動できなくなります。例えば、「今日観た映画面白かったよね?」と聞かれて、内心はつまらなかったと思っていても、「面白かったね」と同調してしまうのです。
これは、「自己主張をすると、反対意見の人に嫌われてしまう」という思い込みが一つの原因といえます。しかし、人に嫌われないために他人を優先する行動を続けていると、どんどん自分の時間がなくなり、自分がやりたいこともできなくなってしまうでしょう。
そもそも自分の意見がないと、他人の考えに合わせるしかなく、行動のほとんどが他人の考えに基づいたものとなります。なんでも親や周りの人決めてもらい、他人の言うことを聞いてきた人は、自分の中で判断基準(自分軸)が育っていないケースもあるでしょう。
例えば、自分の意見がないために、周りの人が着ている服を真似たり、とりあえず流行りを追っているような人もいると思います。自分の意見を持たずに、周りの行動に合わせ続けていると、自分らしさが失われてしまうのも当然です。
このようなタイプの人は、自分軸を作るところから始めることが、他人軸を改善することに繋がります。
心のどこかで、「自分軸で生きる」ということをただの自己中だと思っている人がいます。そのため、自分軸で生きている人をどこか下に見ていて、他人軸を抜け出せないでいるのです。
しかし、自分軸がある人とわがまま・自己中な人には大きな違いがあります。詳細は以下の通りです。
このように、「自分軸がある人」は、自分の行動を決めるときに他人の意見に振り回されず、自分の信念や目的に沿った行動をとることができます。
しかし、「わがまま・自己中な人」は、自分の意見を最優先に考えており、他人がそれを好ましく思っていなかったとしても無理に押し通したり、自分の言うことを聞かせたりしてしまいます。
他人の意見に振り回されないような心の状態を作れていたとしても、自分のことだけを考えて周囲の反応や感情を軽んじるような人は、単にわがままな人・自己中な人だと思われるでしょう。
「自分軸がある」ということと、「わがまま・自己中」には、上記のように大きな違いがあるということをきちんと認識することで、あなたらしく生きるヒントが見えてくるかもしれませんね。
周囲の意見よりも自分の判断で生きていくことは、他人軸で生きる人からすると、難しく感じられることもあるでしょう。しかし、他人軸のままでは、大きなストレスを抱えて続けてしまい苦しいですよね?
ここでは、自分軸で生きる5つのメリットをご紹介いたします。自分軸で生きることで、あなたにとって嬉しいことがたくさんありますよ。
自分軸で生きると、自分の考えのもとで自分のありたい姿ややりたいことを実現できます。そのため、「自分を抑制している」というようなマイナスな感情を抱きにくくなることが大きなポイントでしょう。
例えば、新しいことに挑戦したいと思ったときに、自分軸があれば、周りの目や考えなどを何も気にせず挑戦できます。自分の気持ちに素直に行動できるようになるため、ストレスがたまらなくなります。
逆に他人軸で生きる人は、「本当はこんなことやりたくないけど我慢しなきゃ」「他の人から良く思われなきゃ」というネガティブな感情や強迫観念に捉われてしまい、ストレスが溜まりやすくなってしまうのです。
このように、「ストレスを溜めない生き方」ができるのも、自分軸で生きるメリットといえるでしょう。
自分軸で生きると、周りにどういわれようと、自分の意見を尊重できるようになります。そのため、普段から他人の顔色を窺ったり、他人に同調するなど、自分を偽る必要もありません。
例えば、友達間で流行っているものがあっても、自分軸で流行りが自分に合わないと考えるのであれば、流行りに乗らず自分らしさを保つこともできます。
自分の性格や趣向など一つ一つが自分らしさを作っているため、自分の考えを大事にすることで自己肯定感も高まるでしょう。
自分軸で生きることで、精神的な自立をすることができます。そのため、誰かに依存したり、執着するようなことが減るため、自分らしく生きられるようになるのです。
他人に依存せず、自分の考えで行動を移せるようになると、自分に自信がもてるようになります。その結果、表情や姿勢が変わり、あなたのことを魅力的だと感じる人も増えるでしょう。良い交友関係を築くきっかけになるかもしれませんね。
やりたいことがあったり、言いたいことがあったとしても、間違えるのを恐れてしては行動に移せません。しかし、自分軸で生きると、意思決定に自分がどうしたいかという考えを大切にできるようになります。
そのため、失敗を怖がらず行動に移すことができるようになります。たとえ失敗したことにも、その失敗に対して意味を見出し、前に進むきっかけにできるのです。
自分がどうありたいかハッキリしているため、多少失敗してもポジティブに受け止めることができます。
自分軸がある人は「他の人も自分と同じようにそれぞれの考え方や主義・主張があって当然だ」と考えることができます。自分の意見が周りと違っても、みんなと違うことが当たり前だとポジティブに考えられるのです。
そのため、自分と違う考えの人がいたとしても「それは正しくない」と頭ごなしに批判したり「自分の意見に合わせるべきだ」と強引な主張を行ったりしません。
自分の考えと同様に「相手の意見もきちんと尊重すべきだ」という前提のもと、他者とのコミュニケーションをとれるので、余計な争いごとを避け、円滑な人間関係を築くことができるでしょう。
自分軸がないと悩んでいる人でも、自分自身を深く知ることで自分軸で生きられるようになります。
ここでは、自分軸で生きるための3つのステップをご紹介いたします。あなたにできることを今日から実践してみましょう。
自分軸で生きる1つ目のステップは、日々の小さな意思決定を自分ですることです。なぜなら、小さな意思決定から自分の意思で行うことで、少しずつ自分の考えで行動するのに慣れていきます。
例えば、何を食べるか、どんな服を着るかなど生活の中には様々な意思決定が存在しています。自分で意思決定を行うことを習慣化させることで、自分の考えが少しずつ理解できるようになるのです。
このように自分軸で生きる1つ目のステップとして、日々の小さな意思決定を自分でするようにしましょう。
自分の本音を理解することができたら、次は「今後どうしていきたいか」という目標を決めます。自分なりの目標を決めることで、考えや行動にブレがなくなるのです。
そして、自分が本当に達成したいと思える目標があると「その実現のために動こう」という気持ちが生まれるため、自然と自分の意思を元に判断ができるようになるでしょう。
自分なりの目標持つことで、他人の考えや目に自分が左右されなり、自分らしく生きることができます。
自分軸で生きれていない人は、自分の気持ちを大切にできていない傾向があります。それでは、いつまで経っても生きづらさを感じてしまうでしょう。自分の本音に正直に生きることで、自分らしさを見つけることができます。
例えば、自分がやりたくないことがあったときに、自分の気持ちにしたがってやらない選択をすると、それだけ自分がやりたいことにさける時間が増えます。自分の本音を大切に生きることで、自分のなりたい姿ややりたいことを実現できるのです。
感情は自分そのもの。自分の本音を肯定してあげることがなによりも大切です。「なぜその気持ちになったか」を考えることはなかなかないと思いますが、意識的に楽しい、つらい、嬉しいなどの感情がなぜ湧き上がってきたのかを考えてみる時間を作ることをおすすめします。
「自分軸で生きるメリットとは?自分軸で生きるための3つのステップ!」はいかがでしたか?
自分軸を持って生きることは、自分で自分を大切にして生きることにつながります。これまでの自分を振り返り、自分は何を感じ、本当はどうありたいかを考えてみましょう。
もし、あなたが「他人の意見に左右されてつらい…」「周囲から嫌われるのが怖い」と悩んでいる場合は、カウンセリングを受けることをおすすめします。一人で抱え込まず、心の声をお聞かせくださいね。
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